スタッフブログ
東京都足立区、すずき整骨院「坐骨神経痛⑧」施術編
2020年01月22日
こんにちは。
東京都足立区のすずき整骨院の鈴木と言います。
今日は坐骨神経痛⑧施術編で具体的にどのような施術で
腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、梨状筋症候群
などの坐骨神経痛を改善していくのかを説明していきます。
全ての疾患のもとになる考えは脳・神経、筋・骨格、血流の各機能が
低下しお互いが与える悪影響が起こり、筋肉がコリかたまってしまうことで
関節やを守れなくなったり、筋肉により坐骨神経が挟み込まれて坐骨神経の
血液の流れが悪くなり痛みやシビレなどの症状が出現します。
そこで、当院ではWBTバランス整体で、硬くなって凝り固まった筋肉を
柔らかく力強い状態に戻し、骨格の歪み、骨盤のヅレを矯正することにより
筋・骨格、血流、脳・神経機能の各機能を正常な状態にし、
お互いが良い影響をしあう好循環に戻します。
筋肉が柔く力強く状態になることでしっかりと関節を守ることができるようになります。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症などは筋が疲労を溜めて硬く凝り固まったせいで
関節同士を圧迫していた状態から、正常な関節の位置に戻り関節にかかる負担が減り
圧迫されていた神経が、圧迫されなくなりますので神経の血液の流れが正常に戻り
坐骨神経痛がの症状が改善されていきます。
また梨状筋症候群では、硬く凝り固まっていた梨状筋により圧迫されていた坐骨神経が
圧迫されなくなりますので坐骨神経の血液の流れが良くなり症状が改善されていきます!!
坐骨神経痛でお悩みの方、
いつでも当院にお気軽にご相談ください!
東京都足立区谷在家–3-22-5-102
℡03-3857-1556
URL:https://suzuoc.com/
東京都足立区、すずき整骨院「坐骨神経痛⑦」施術編
2020年01月8日
こんにちは。
東京都足立区の、すずき整骨院の鈴木と言います。
今までは坐骨神経痛がどのようなものか?
腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎滑り症、梨状筋症候群などの
坐骨神経痛が出現する代表的な疾患ついてどのようにして起こるかを
具体的に説明していきました。
今回は全ての坐骨神経痛の疾患をどのように施術して、
症状の改善を行うかを説明していきます。
ストレスがかかり続けることにより、脳神経機能の自律神経システムの働きが乱れていきます。
そうなると、交感神経が働きすぎてしまい全身の筋肉が硬くなってしまいます。
硬くなった筋肉ではうまく骨格を支えることが合できませんので、
筋肉がさらにストレスをうけガチっと凝り固まってきてしまいます。
硬くなった筋肉では、筋肉の筋ポンプ作用が低下してきて血流が悪くなるので
全身に栄養が行き届きにくくなります。
そうなると脳神経・筋骨格・血流の各機能が低下しお互いが悪循環を与える悪影響に
なってしまいます。
この状態で一番ストレスの掛かるところに、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症,
梨状筋症候群などが起こってしまうのです。
では、このようの状態をどのように施術して改善さっせて行くのかは次回の「坐骨神経痛⑧」で説明していきます。
坐骨神経痛でお悩みの方、
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東京都足立区、すずき整骨院「坐骨神経痛⑥」梨状筋症候群編
2019年12月12日
こんにちは。
東京都足立区のすずき整骨院の鈴木と言います。
今回は「坐骨神経痛⑥」梨状筋症候群編になります。
なぜ梨状筋症候群が起こるかをご説明をしていきたいと思います。
まずは聞きなれない梨状筋とはいったいどんな筋肉なのでしょうか?
梨状筋とは股関節を外旋(がに股)にさせる筋肉の一つで上・下双子筋、内外閉鎖筋、
大腿方形筋と6つの筋肉があります。
この筋肉たちは股関節を外旋させることがメインですがもう一つ大事な役割があります。
それは体を動かして(立っている時、歩行中、ランニング中)などの時に下半身と上半身のが
ぶれないように股関節を安定させています。
梨状筋自体は股関節を外旋とわずかに外転させますが、
外旋6筋と言われる筋肉中で一番股関節を安定させ力ある筋肉です。
ポイントとして梨状筋と他の外旋筋群の間、つまり筋肉と筋肉の隙間から
坐骨神経痛が通って足の先まで通っています。
この梨状筋がストレスを受け続けることで「梨状筋症候群」の
坐骨神経痛が発症してきてしまいます。
まず初めに、ストレスがかかり続けることで自律神経が乱れ、
骨格の歪みや骨盤のズレが発生しバランスの悪い不安定で力弱い体になります。
プラス
過去の病気やケガの後遺症・骨格筋質の遺伝・長時間労働・老化・睡眠障害・水分不足
タバコ・過度な飲酒・栄養の偏った食事・外反母趾・運動不足又は過度な運動
などもあるとよりストレスを受けやすい状態になってしまいます。
バランスの悪い不安定で力弱い体で歩いたりすると、
自然とペンギンの歩き方みたいに左右に揺れながら歩くようになります。
もっとイメージしやすくするとスーパーで買い物をしているおじいちゃん
おばあちゃんのような歩き方になってしまっています。
体が左右前後ゆれます。
全身の筋肉が何とか体を支えようとして無意識に働きストレスを受け疲労を溜めます。
全身の筋肉に疲労が溜まりコリが発生。
その中で一番弱い梨状筋と他の外旋筋群がストレスがかかり続け異常緊張してしまいます。
そうなると坐骨神経を挟み込んで圧迫してしまい臀部や太ももの違和感、
痛み、シビレ、違和感などの不快症状として出てきてしまい
酷くなると間欠性跛行という5~10分歩くと痛みが増し歩けなくなるが
休むと痛みが消えるが、また歩き出すと痛みが出るといったことが繰り返し起こる
状態になってしまいます。
このような症状が出て病院などで検査して腰に異常がない又はヘルニアのようなものがある
といった診断をされて、シップや薬を処方されて良くならない方は梨状筋症候群のになっている場合もあります。
さて、坐骨神経痛でお悩みの方!
いつでも東京都足立区のすずき整骨院にいつでもご相談ください。
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東京都足立区、すずき整骨院「坐骨神経痛⑤」腰椎すべり症編
2019年11月14日
こんにちは。
東京都足立区の、すずき整骨院の鈴木と言います。
今回は「坐骨神経痛⑤」腰椎すべり症偏になります。
なぜ腰椎すべり症が起こり、坐骨神経痛が起こるのかをご説明いたします。
通常、筋肉が全体的に柔らかく力強い状態の時は関節同士がぶつからないように正常な位置で
キープされています。
また、腰椎はやや前弯しています。
ところが、ストレスがかかり続けて全身の筋肉が疲労を溜め込みガッチっと硬くなります。
特に腸腰筋という腰から股関節にかけてついている筋肉と
大腿四頭筋がという太ももの前の筋肉が硬く縮んでしまい
腰椎の前弯が大きくなって極端な反り腰や猫背になってきてしまいます。
そりにそった関節にかかる負荷(圧迫力)が増えていき
剪断力という関節同士を切断するような力だかかり続けるため
腰椎と腰椎の重なっている上の腰椎が前方に滑って脱臼してしまいます。
そうなると、腰椎の後方にある脊髄神経をズレた骨が刺激してしまうため
すべり症による坐骨神経痛が起こってしまうのです。
特に女性はハイヒールを長く履いていたり
産後で猫背や姿勢の変化が大きく出ることで
腰の前弯が増大してしまいリスクが高くなります。
次回は梨状筋症候群について説明していきます。
坐骨神経痛でお悩みの方!
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東京都足立区、すずき整骨院「坐骨神経痛④」脊柱管狭窄症編
2019年10月30日
こんにちは。
東京都足立区ですずき整骨院をしています鈴木と言います。
今回は「坐骨神経痛④」脊柱管狭窄症編として
脊柱管狭窄症がどのように進んできて坐骨神経痛になるのかを説明していきたいと思います。
通常、筋肉が柔らかく力強い状態の時は関節同士がぶつからないように守っています。
この時は関節同士がズレないようにしている靭帯もしっかりと伸ばされ関節がズレたりしないように安定させています。
イメージしやすくするならば引っ張った縄のようにピントなっていると思ってください。
ところが筋肉が疲労を溜め込みガッチっとなることで、関節にかかる圧迫力が増え
続けると椎間板にかかる圧が増えてつぶされ続けます。
すると徐々に椎間板に亀裂が入っていきます。
この状態でクシャミをしたり重いものを持ったりして椎間板が破裂した場合は
椎間板ヘルニアです。
しかし、このように一気に力が加わることがなく椎間板に亀裂が入った状態で時間が進むと
亀裂から水分が抜けていき、椎間板がしぼんでいきます。
しぼんだ分だけピンと張っていた靭帯がたわんでしまい
関越の安定性が失われます。
そうなると、関節同士がぶつかり始めたり、
たわんだ靭帯が引っ張られたりするので
関節がキズ付き壊れ始めます。
その結果、脊柱管と呼ばれる神経の束が入ったトンネルの中に
骨棘と呼ばれるとがった骨が出てきてしまいそれが神経をいじめてしまう
ことで起こります。
次回は腰痛すべり症について説明をしていきます。
坐骨神経痛でお困りの方!
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東京都足立区、すずき整骨院「坐骨神経痛」③椎間板ヘルニア編
2019年10月15日
こんにちは。
東京都足立区のすずき整骨院の鈴木と言います。
今回は「坐骨神経痛③」ということで各症状別に説明をしていきます。
1.腰椎椎間板ヘルニア
ストレスがかかり続けることで脳神経痛機能である自律神経が乱れ
筋骨格、血流の各機能が低下し疲労が溜まる悪循環が発生します。
すると、筋肉がガッチっと硬くなってしまうことでお体の不調が発生するという
ご説明をさせていただきました。
特に筋肉は筋ポンプ機能という血液を循環させる役割がありますがもう一つ
大事な役割があります。
それは、全身の関節を守っているということです。
筋肉が柔らかく力強いときは関節同士がぶつからないようにしっかりと守っています。
特に腰の骨と骨の間には椎間板というクッション材があります。
これは、ゼリーが入ったゴムボールのようなもので柔らかく弾力があり、
関節同士がぶつかって痛まないようにして関節を守っています。
ところが疲労が溜まり筋肉が固くなると関節同士をつぶすような圧力がかかり始めます。
すると椎間板がつぶされ始めます。
ゴムボールを上下で挟んでつぶすと、ゴムボールは平べったく横に伸びますよね!
これが続くと栄養が椎間板に届かず修復されないず傷んでしまい柔軟性を失ってしまいます。
これで腰が痛い足が痛いといって病院でレントゲンやMRIなどを撮ると
ヘルニアと診断されます。
これを我慢し続けるとヘルニアっが悪化しクシャミや重い荷物などを持った時に
いっきに椎間板にかかる圧迫力が増し破裂してしまいます。
そうなると、足の痛みやシビレが常に起こり日常生活がまともにできなくなってしまいます。
手術しても後遺症は残ってしまう可能性があるのでこのような状態にならないようにしなくてはいけません。
次回は脊柱管狭窄症についてご説明していきます。
坐骨神経痛でお困りの方!
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東京都足立区、すずき整骨院「坐骨神経痛」②
2019年10月2日
こんにちは。
東京都足立区のすずき整骨院の鈴木と言います。
今回は「坐骨神経痛②」ということで坐骨神経痛が起こる
病態にどうしてなってしまうかについて説明していきます。
まずは坐骨神経痛をが出てしまう病態は
1.腰椎椎間板ヘルニア
2.脊柱管狭窄症
3.腰椎すべり症
4.梨状筋症候群
などがあります。
では,まずこのような病態にならないように人間の体には自己治癒力というモナがあります。
お体が健康な状態はこの自己治癒力が良く働いている状態です。
お体の健康な状態は脳神経、筋、血流の3つの働きが良いときです。
脳神の機能とは、「心と体を前向き動かすシステム」で自律神経がメインになっています。
自律神経がバランスよく働いている時、筋肉は柔らかく力強い状態で、
栄養たっぷりの血液を全身に流すことができるため、
脳神経・筋肉・血流の各機能の働きがよくお互いが好影響を与える
好循環が発生しています。
ところがここにストレスがかかり続けることで
お体の不健康な状態になってしまうのです。
ストレスがかかり続けることで脳神経の自律神経が乱れ
体を十分に休ませることができず筋肉がガッチっと硬くなり始めます。
固くなった筋肉では骨格支えることができなくなるため
体の歪みや骨盤のズレが発生し、
さらに筋肉は疲労を溜め込み固くなって凝ってしまいます。
すると筋肉の筋ポンプ機能が低下し血流が悪くなり
脳神経に十分に栄養が行き届きにくくあるためさらに自律神経が乱れます。
疲労の溜まる悪循環から抜け出せなくなってしまうことで坐骨神経痛が出現してしまいます。
次回は病態ごとに詳しく説明していきたいと思います。
では、坐骨神経痛でお困りの方!!
いつでも東京都足立区にあるすずき整骨院にいつでもご相談ください。
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東京都足立区、すずき整骨院「坐骨神経痛」①
2019年09月4日
東京都足立区のすずき整骨院、院長の鈴木と言います。
今回のテーマは「坐骨神経痛」について説明していきたいと思います。
では急ですが、皆様、坐骨神経痛の症状ってどんな症状と病態があると思いますか?
・・・・・・・・・・・・・・・・?
わからないと思いますのでご説明していきます。
特徴的な症状は下半身のシビレや痛みなどです
それがひどくなると間欠性跛行という症状が出現してきます。
間欠性跛行とは、数分歩くと足の痛みやシビレが強く休むと症状が和らぎまた歩けるようにはなるが、数分歩くとまた足の痛みやシビレが強く出てしまい動けなくなることが続く病態などもあります。
もっとひどくなれば膀胱直腸障害(尿や便の排泄のコントロールが自分で出来なくなる)や
安静にしていてもシビレや痛みがが強く睡眠障害が起きたり、
冷えや浮腫みなどの症状も出てきます。
では、「坐骨神経痛」出現させてしまう病態は何があるでしょうか?
1.腰椎椎間板ヘルニア
2.脊柱管狭窄症
3.腰椎すべり症
4.梨状筋症候群
などがあります。
では、どうしてこのような病態が発生してしまううのでしょうか?
それは次回にご説明いたします。
では、坐骨神経痛でお困りの方!!
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