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東京都足立区、すずき整骨院「坐骨神経痛」③椎間板ヘルニア編

2019年10月15日

こんにちは。

東京都足立区のすずき整骨院の鈴木と言います。

今回は「坐骨神経痛③」ということで各症状別に説明をしていきます。

1.腰椎椎間板ヘルニア

ストレスがかかり続けることで脳神経痛機能である自律神経が乱れ

筋骨格、血流の各機能が低下し疲労が溜まる悪循環が発生します。

すると、筋肉がガッチっと硬くなってしまうことでお体の不調が発生するという

ご説明をさせていただきました。

特に筋肉は筋ポンプ機能という血液を循環させる役割がありますがもう一つ

大事な役割があります。

それは、全身の関節を守っているということです。

筋肉が柔らかく力強いときは関節同士がぶつからないようにしっかりと守っています。

特に腰の骨と骨の間には椎間板というクッション材があります。

これは、ゼリーが入ったゴムボールのようなもので柔らかく弾力があり、

関節同士がぶつかって痛まないようにして関節を守っています。

ところが疲労が溜まり筋肉が固くなると関節同士をつぶすような圧力がかかり始めます。

すると椎間板がつぶされ始めます。

ゴムボールを上下で挟んでつぶすと、ゴムボールは平べったく横に伸びますよね!

これが続くと栄養が椎間板に届かず修復されないず傷んでしまい柔軟性を失ってしまいます。

これで腰が痛い足が痛いといって病院でレントゲンやMRIなどを撮ると

ヘルニアと診断されます。

これを我慢し続けるとヘルニアっが悪化しクシャミや重い荷物などを持った時に

いっきに椎間板にかかる圧迫力が増し破裂してしまいます。

そうなると、足の痛みやシビレが常に起こり日常生活がまともにできなくなってしまいます。

手術しても後遺症は残ってしまう可能性があるのでこのような状態にならないようにしなくてはいけません。

次回は脊柱管狭窄症についてご説明していきます。

坐骨神経痛でお困りの方!

いつでも東京都足立区のすずき整骨院にいつでもご相談ください。

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℡03-3857-1556
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