肋間神経痛
- 胸・肋骨・背中・脇腹・脇の下などに起こる「刺すような痛み」
- 胸・肋骨・背中・脇腹・脇の下などに起こる「ぴりぴりとした痛み」
- 胸・肋骨・背中・脇腹・脇の下などに起こる「しびれたような感じ」
足立区谷在家 すずき整骨院|肋間神経痛はなぜ起きるの?
人は健康な状態のときは脳機能(心・神経)と身体機能(筋肉・骨格・血流)の働きがとても良い状態です。
具体的に見ていくと、脳機能はいつも気持ちや身体を前向きで力強く動かそうとするシステムがあります。このシステムが良く働いている時は身体機能の筋肉は「柔らかく力強い状態」で身体を力強く動かし、また、骨格を安定させています。
また、血管が広がり全身の疲労物質と栄養の入排出の循環(血流)がよく疲労が溜まることなくいつも体をスッキリした状態にしています。
ここで大事になってくるのは、体にあるどの神経も血液の栄養を取りながら正常に機能しています。
それを行っているのが「筋肉」と「血液(血流)」なのです。
つまり、「筋肉」と「血流」の働きが良いと肋間神経の機能は正常に作動していて胸・肋骨・背中・脇腹・脇の下にでる「刺すような痛み」・「ぴりぴりとした痛み」・「しびれたような感じ」という感覚が出現することはありません。
しかし、日々の生活で過度にストレスを受け続けると脳機能と身体機能は低下していき機能異常が発生してくるのです。
具体的なストレスの種類としては、
精神的ストレス(嫌な事・人に気を使い過ぎる等)
肉体的ストレス(家事・育児忙しさ・仕事のし過ぎなど)
感覚器ストレス(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・冷温覚・痛覚・触圧覚など)
です。
では、過度なストレスを受け続け低下した脳機能(心・神経)・身体機能(筋肉・骨格・血流)はどのようになるのでしょうか?
脳機能は前向きに物事を考えたり身体を元気に動かすシステムがくるいだし、イライラしたり集中力が低下します。
それと同時に、身体機能の筋肉は硬くなり力強さを失い骨格を支える力も弱まり骨盤のズレ・体の歪みが発生します。
また、筋肉が固くなることで血管が細く狭まって血液の循環(血流)が悪くなり、疲労物質が体中にたまり続けていく悪循環が起こります。
すると、肋間神経の働きが悪くなり機能異常が発生します。
そして肋間神経痛特有の症状である胸・肋骨・背中・脇腹・脇の下にでる「刺すような痛み」・「ぴりぴりとした痛み」・「しびれたような感じ」が現れ毎日の生活が苦しくつらいものになります。
こんな苦しくつらい生活が続くのはイヤではないでしょうか?
足立区谷在家 すずき整骨院|すずき整骨院の肋間神経痛の治し方
① 当院ではWBTバランス整体で、脳機能と身体機能の働きを高め、筋肉を「柔らかく力強い状態に戻し、体を力強く動かせるように整えて体の歪み・骨盤のズレを矯正。
血管を広げて血流を良くすることで全身の疲労物質と栄養の入排出の循環がよい状態に戻し、肋間神経痛の働きを正常に戻し、症状が発症しないスッキリ楽な毎日が送れる体に導きます。
※整体はWBマニュピレーションという手技療法が中心となりますから体に優しい刺激を入れるだけですのでけしてバキバキしませんのでご安心を。
②「ハイボルト電気治療」
・電圧の高い(最大150V)特殊な電気刺激を凝り固まっている筋肉の深い部分に集中して流すことができるため除痛・鎮痛効果が高く筋肉を短時間で緩めて筋肉・血流・神経の働きを改善させる電気治療です。
※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 鈴木智之が監修しています。