東京都足立区、すずき整骨院「坐骨神経痛⑦」施術編
2020年01月8日
こんにちは。
東京都足立区の、すずき整骨院の鈴木と言います。
今までは坐骨神経痛がどのようなものか?
腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎滑り症、梨状筋症候群などの
坐骨神経痛が出現する代表的な疾患ついてどのようにして起こるかを
具体的に説明していきました。
今回は全ての坐骨神経痛の疾患をどのように施術して、
症状の改善を行うかを説明していきます。
ストレスがかかり続けることにより、脳神経機能の自律神経システムの働きが乱れていきます。
そうなると、交感神経が働きすぎてしまい全身の筋肉が硬くなってしまいます。
硬くなった筋肉ではうまく骨格を支えることが合できませんので、
筋肉がさらにストレスをうけガチっと凝り固まってきてしまいます。
硬くなった筋肉では、筋肉の筋ポンプ作用が低下してきて血流が悪くなるので
全身に栄養が行き届きにくくなります。
そうなると脳神経・筋骨格・血流の各機能が低下しお互いが悪循環を与える悪影響に
なってしまいます。
この状態で一番ストレスの掛かるところに、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症,
梨状筋症候群などが起こってしまうのです。
では、このようの状態をどのように施術して改善さっせて行くのかは次回の「坐骨神経痛⑧」で説明していきます。
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