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東京都足立区、すずき整骨院「坐骨神経痛」②

2019年10月2日

こんにちは。

東京都足立区のすずき整骨院の鈴木と言います。

今回は「坐骨神経痛②」ということで坐骨神経痛が起こる

病態にどうしてなってしまうかについて説明していきます。

まずは坐骨神経痛をが出てしまう病態は

1.腰椎椎間板ヘルニア

2.脊柱管狭窄症

3.腰椎すべり症

4.梨状筋症候群

などがあります。

では,まずこのような病態にならないように人間の体には自己治癒力というモナがあります。

お体が健康な状態はこの自己治癒力が良く働いている状態です。

お体の健康な状態は脳神経、筋、血流の3つの働きが良いときです。

脳神の機能とは、「心と体を前向き動かすシステム」で自律神経がメインになっています。

自律神経がバランスよく働いている時、筋肉は柔らかく力強い状態で、

栄養たっぷりの血液を全身に流すことができるため、

脳神経・筋肉・血流の各機能の働きがよくお互いが好影響を与える

好循環が発生しています。

ところがここにストレスがかかり続けることで

お体の不健康な状態になってしまうのです。

お身体が悪い状態の悪循環イメージ

ストレスがかかり続けることで脳神経の自律神経が乱れ

体を十分に休ませることができず筋肉がガッチっと硬くなり始めます。

固くなった筋肉では骨格支えることができなくなるため

体の歪みや骨盤のズレが発生し、

さらに筋肉は疲労を溜め込み固くなって凝ってしまいます。

すると筋肉の筋ポンプ機能が低下し血流が悪くなり

脳神経に十分に栄養が行き届きにくくあるためさらに自律神経が乱れます。

疲労の溜まる悪循環から抜け出せなくなってしまうことで坐骨神経痛が出現してしまいます。

次回は病態ごとに詳しく説明していきたいと思います。

 

では、坐骨神経痛でお困りの方!!
いつでも東京都足立区にあるすずき整骨院にいつでもご相談ください。
東京都足立区谷在家–3-22-5-102
℡03-3857-1556
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