東京都足立区、すずき整骨院「自律神経失調症」②
2020年02月13日
こんにちは。
東京都足立区のすずき整骨院の鈴木と言います。
今回は「自律神経失調症②」ということで前回からの続きになります。
自律神経失調症はストレスがかかり続けることと栄養が不足してしまったことで
脳神経、筋骨格、血流の各機能が低下して様々な症状が出現します。
では、そのストレスや栄養の不足した状態とは具体的にどんなものなのでしょうか?
まずは、ストレスですが大きく分けると3つに分けることができます。
1肉体的ストレス
人は重力と常に戦っている生き物です。つまり重力もストレスです。
また、仕事やスポーツなどで筋肉が働くこともストレスになります。
2.精神的ストレス
仕事や勉強でのプレッシャー、嫌なこと嫌いなこと、怒ったり、イライラしたり、ネガ恥部な言葉やイメージなども精神的ストレスになります。
3.感覚器ストレス(目・舌・鼻・耳・肌などにかかるストレス)
目でいえばスマートフォンやPC画面、テレビなどを長時間見る。
耳:うるさい音大きなお音を長時間聞く。
鼻:臭いもの。
舌(口):まずいと感じるもの。
皮膚感覚:気持ち悪いと感じる感触や痛み。
暑い寒いの感覚:暑い所や寒いところに長時間いたり、急に寒い所から暑いところに出たり、暑いところから寒いいところに出たり入ったり。これらは感覚器のストレスです。
また、過去の病気やケガの後遺症、筋骨格の遺伝、長時間労働、老化、睡眠障害、水分の不足
タバコ、栄養の偏った食事、外反母趾、運動不足などもあるとストレスに弱い体質になり自律神経の働きが乱れやすくなります。
またそうなるということは生活環境も悪くなっていると考えます。
もし自律神経が乱れでお体が気になる方!
お気軽に東京都足立区すずき整骨院にご相談ください。
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