東京都足立区にある、すずき整骨院の「外反母趾治療」③
2018年07月6日
こんにちは!東京都足立区にあるすずき整骨院の院長の鈴木ともゆきです。
今回は2.後天性タイプ(日常から足にかかるストレス)の種類について説明をしていきます♪
通常足の機能が正常の時は足の細かい筋肉によって体全体が安定しています。
その中でも特に大切なのが足の指と足裏の構造です。
足裏は踵・母趾球・小趾球の三点で安定性を保っています。
この状態で足裏から入る情報が脳に入りまたその情報を足に返して
体をバランスよくコントロールして骨盤を安定させています。
この時、足のゆびは外反母趾や内反小趾になることなくが広がっています。
しかし、足にストレスがかかり続けるとその機能が低下していきます。
一般的に言われるのが足に合わない靴であったりハイヒールなどの狭い靴を履き続ける
事であったりです。
でもそれだけではありません。
素足で歩くことが少なかったりソックスを履き続けることもストレスになります。
そのことがきっかけで足裏の三点支持機能が失われ、足のゆびを支える筋バランスが低下
し、外反母趾・内反小趾が発生。
そうすると三点支持から踵と第2・3足趾裏の二点支持で体を支えることにな
るため足元からバランスが崩れ、骨盤を安定することができず結果さらに外反母趾
が悪化していきます。
その証拠に外反母趾がある方の第足裏には
そうなると、外反母趾の痛みだけ第2.3趾の裏にマメできてしまっています。
全身の体力低下が起こってくるので
腰痛、肩こり、冷え。足のむくみ疲れやすさ等などの様々な不快症状が出現してくるのです。
もし、外反母趾でお悩みの方!
東京都足立区にあるすずき整骨院にいつでもご相談ください。
外反母趾のないスッキリ楽な体で生活しましょう♪
東京都足立区谷在家3-22-5-102 TEL03-3857-1556
ホームページURL:https://suzuoc.com/
次回は当院の外反母趾の治療についてお話を進めて行きます。