東京都足立区にある、すずき整骨院の「マッサージ」と「WBマニュピレーション」に違い③体の不調の原因ストレスについて。
2018年02月9日
こんにちは!東京都足立区にある、すずき整骨院の院長の鈴木ともゆきと言います。
前回の「体の不調が起こるわけ?」ということで
ストレスを受け続けることにより脳機能と身体機能が機能低下
を起こして肩こり・腰痛・その他の体の不調が発生すると説明しました。
では、そのストレスたちはどのようなものなのでしょうか?
大きく分けると、
1.「精神的ストレス」2.「感覚器ストレス」3.「肉体的ストレス」
このような3つのストレスになります。
これだけでは分かりにくいので、もうすこしかみ砕いてに説明していきます。
1、「精神的ストレス」
これは脳が受けるストレスでイメージ、気持ち、言葉などが関係しています。
イヤとかキライと思ってしまうことやネガティブに考え込んだりしてしまうこと。
自分自身を傷つけたり、他人をねたんだり、うらんだりすることであったり
そのことを言葉に出して暴言や罵声などいうことも精神的ストレスになります。
2,「感覚器ストレス」
これは、目(視覚)・耳(聴覚)・鼻(嗅覚)・舌(味覚)・痛み(痛覚)
寒い暑い(温冷覚)・手触り(触圧覚)・広い空間狭い空間(空間認知感覚)
などの感覚器が受けるストレスです。
目の場合のストレスは光です。
例でいうとパソコンやスマートフォンのテレビなどの明るい画面
を見続けるとです。光を脳が画像として処理するのにはかなりのエネルギーを
使います。そのことで体が疲労しやすい状態になってしまいます。
耳では大きな音の雑音騒音など。
鼻では臭いにおいなど。
舌ではまずいものや冷たすぎるもの熱すぎる食べ物飲み物など。
痛みは体をケガをした時ややけど、虫歯の痛み、口内炎、又は筋肉が慢性疲労を起こしてギュッと固くなって痛むなど。
暑い寒いのストレスは、冬の寒さや夏の暑さなど感じることです。で
その中でも夏の場合はクーラーの効いた部屋から暑い外に出る時、
冬は暖かい部屋から寒い外に出る時などにストレスがかかりやすいです。
手触りは心地よくないものに触れるとストレスになります。
空間認知感覚つまり狭い空間や広い空間を認知できる感覚で、
狭い空間でつまり部屋などに居続けることはストレスになってしまします。
これら、感覚器が受けるストレスがかかり続けることで脳と身体機能が
低下し疲労が全身に溜まる悪循環が発生して身体の不調が発生しやすくなります。
次回は3.「肉体的ストレス」について説明していきたいと思います。
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