足立区にあるすずき整骨院では「肩こり」を骨盤矯正で根本改善!!③
2017年10月19日
こんいちは。すずき整骨院の院長の鈴木です。
今回は前回の続きでしつこい肩こりどうして起こるのか?当院独自の治療理論「WBTメソッド(ウッドボディセラピー)」で「ストレス」と「骨盤のズレ」に焦点をしぼり説明していきます。
人は毎日健康で元気に活動するためのシステムを持っています。
※今回はここは簡単に説明しますので詳しいい解説は「足立区のすずき整骨院では肩こりを骨盤矯正で根本改善!!②」をお読みになってください。
その機能は脳機能「心と体を前向きで力強く動かすシステム」と身体機能「筋肉・骨格・血流」になります。
この機能が十分に働いている時、毎日健康で元気動くことができるのです。
しかし、この機能を低下させるある原因があります。それは・・・・・「ストレス」です。
ストレスは大きく三つに分けることができます。
1.精神的ストレス 2.肉体的ストレス 3.感覚的ストレスです。
前回は1.精神的ストレスと2.肉体的ストレスについて説明しましたので今回は
3.感覚的ストレスについて説明していきます。
感覚的ストレスとは視覚(目)、聴覚(耳)、嗅覚(鼻)、味覚(舌)、触圧覚(皮膚)、
冷温覚(皮膚)、痛覚(皮膚)、空間認知感覚などで、これらすべてを感覚器と言います。
この感覚器が感じるストレス(負担)が感覚的ストレスです。
では、具体的にどのようなものが感覚器のストレスになるかが重要になります。
視覚(目)の場合は強い光です。例えば太陽の光ですが皆様ズーッと見ていられますか?とてもまぶしくて見ていることができないはずです。もし、我慢してみていれば失明の危険もあります。
テレビ・スマートフォン・パソコンの画面を長時間見ているとどうなるか?肩がはり目がかすんだりドライアイになったりしませんか?これらは目が光を画像として処理するめにエネルギーを多く消費することが負担(過度なストレス)がかかったため起こります。
聴覚では、大きな音例えば騒音や雑音などはストレスになります。
例えば最近の若い世代で音楽を大音量で聞く人に難聴が多発しています。これは携帯音楽プレーヤーやイヤホンの性能が上がり耳に入る雑音を98%かットすることができるため耳にかかる負担が増えたためだと考えられます。有名歌手が「突発性難聴」になるのも大きな音を聞きすぎていることが一つの原因ではないかと考えられます。
この感覚器にかかるストレスがどのように「骨盤のズレ」とつながるのか?と思う人もいると思いますがそこまで説明するのにもう少し時間がかかりますのでご了承ください。
次回は、嗅覚、味覚、触圧覚のストレスについて説明していきます。
どうぞ、次回もよろしくお願いいたします。
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