顎関節症
- 顎が「ガギッ」「ポキッ」と鳴る
- 口が大きく開かない
- 顎、こめかみ、頬が痛む
- 美味しいお肉が痛くて食べられない
- 顎がズキズキして痛む
足立区谷在家 すずき整骨院|なぜ顎関節症はなぜ起きるの?
左右の顎関節の間には、関節円板という柔らかい軟骨があり、関節にかかる負担を軽減するクッション材としての機能も持っています。
全体の筋肉が正常力強く機能している時は、顎関節の上下骨同士がぶつからず口がスムーズに動くようにサポートしています。
ところが、日ごろの偏った体の使い方であったり、もともとの骨格の遺伝があったりと猫背や姿勢の不良、様々なストレスが体にかかることでかかることで顎周や体全体の筋肉が偏って異常緊張しそのことが全身に疲労を蓄積させ骨盤がズレてしまいバランスの悪い体になってしまいます。
すると、左右どちらかの関節同士がぶつかってしまい関節円板が押し込まれ、関節の前でひかかってしまい開口動作に支障をきたしてしまいます。
足立区谷在家 すずき整骨院|顎関節症の治し方
当院ではこのような状態を①「ハイボルト電気治療」②「WBTバランス整体」を組み合わせていくことでお悩みの症状を改善していきます。
① 「ハイボルト電気治療」
・電圧の高い(最大150V)特殊な電気刺激を痛みの出ている筋肉の深い部分に集中して流すことができるため筋緊張の除去・除痛・鎮痛効果が高く治癒促進にも効果が高い電気治療です。
② 「WBTバランス整体」
・ストレスを必要以上に受け続け疲労が溜まりズレてしまった骨盤を「バランスの良い身体」に作り変え骨盤のズレ・体の歪みを矯正し全身の機能を回復改善させ顎関節にかかる負担を取り除き違和感や痛みのないスッキリ楽な毎日が送れる状態に改善していきます。
どこに行ってもよくならない方、すずき整骨院にいつでもご相談ください。
※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 鈴木智之が監修しています