外反母趾
- 足の拇指の付け根の痛み
- 足の小指の痛み
- 足裏の痛み
- 歩くと痛む
- 靴やヒールを履くと痛
足立区谷在家 すずき整骨院の外反母趾の治療方法
外反母趾は骨格の遺伝性のものと、遺伝に関係なく普段から足に合わない靴下や靴の長時間使用と運動不足などの原因があります。
遺伝的に外反母趾がある場合は、遺伝的に足の指の変形で親指の付け根の関節が出っ張り部分がクツの固いところに何度もぶつかることによって関節が痛んで炎症が起きてしまい、その結果痛みが出てしまいます。
遺伝がない場合は、、普段から足に合わない靴下や靴の長時間使用と素足での運動不足などがあり、足の指を支えている筋肉が衰え内側にどんどん曲がりながら捻じれ、親指の付け根の関節が出っ張りそこがクツの固い部分に何度もぶつかることによって関節が痛んで炎症が起きてしまい、その結果痛みが出てしまいます。
外反母趾の痛みが出てしまうと脳機能と身体機能が低下し筋肉は硬くなり力強さを失い骨格を支える力も弱まり骨盤のズレ・体の歪みが発生します。また、筋肉が固くなることで血管が細く狭まって血液の循環(血流)が悪くなり、疲労物資が体中にたまり続けていく悪循環が起こります。さらに外反母趾部にストレスがかかり痛みが引かない悪循環が発生するのです。
そして、体に様々な不調や不快症状があらわれ毎日の生活が苦しくつらいものになります。
こんな苦しくつらい生活が続くのはイヤではないでしょうか?
当院ではこのような状態を
①「三点バランスインソール療法」
②「ハイボルト電気治療」
③「WBTバランス整体」
を組み合わせていくことでお悩みの症状を改善していきます。
では個々にこの治療法について説明していきます。
「三点バランスインソール療法」
・運動不足、靴や靴下の影響で体を支えるために重要な土台である「足(特に下腿~足先まで)」の機能が低下を起こし、歩いて体を動かす際に骨格・骨盤を安定することができず必要以上に体が揺れます。すると脳と体は「姿勢反射」という機能が働き「体を重力に対してまっすぐにしよう」とします。すると、この揺れを制御しようと無意識に筋肉が働きすぎてしまうため疲労が必要以上に溜まりやすくなり脳機能と身体機能が低下しやすくなります。これを、「三点バランスインソール療法」を使うことで「足」の土台としての機能を活性化させ骨格・骨盤のズレを矯正し力強い体に変え外反母趾部にかかる負担を軽減し痛みの出ない疲労しにくい体に作り替えていきます。
「ハイボルト電気治療」
・電圧の高い(最大150V)特殊な電気刺激を痛みの出ている筋肉の深い部分に集中して流すことができるため除痛・鎮痛効果が高く治癒促進にも効果が高い電気治療です。
「WBTバランス整体」
・ストレスを必要以上に受け続け疲労が溜まりすぎて低下した脳機能と身体機能の両方に自己治癒力が活性化される情報を送り、機能を向上させることで「バランスの良い身体」又は「巨樹のように真っ直ぐ力強い身体」作り変え骨盤のズレ・体の歪みを整えて、全身の機能を回復改善させ外反母趾の痛みのないスッキリ楽な毎日が送れる体に導きます。
どこに行っても治らない外反母趾でお悩みの方は是非すずき整骨院へお越しください。
※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 鈴木智之が監修しています。