起立性障害
- 朝起きられない
- いつも疲れている
- 夜寝付けず朝起きれない
- 立ちくらみやめまいが良く起こる
- 息切れしやすい
なぜ起立性障害の症状がおきてしまうの?
体の不調が無く健康な状態の時はこの図のように、脳・神経の「心と体を元気にするシステム」と身体機能の「筋・骨格、血流」の各機能の働きが良く互いの機能が良い影響の循環が働いている状態です。
ところがストレスにより脳・神経機能の一つである自律神経のバランスが崩れ、身体機能の筋・骨格、血流のすべての循環に悪影響が発生。
その結果「バランスの悪い不安定で力弱い体」になり
起立性調節障害が発症し様々な不快症状の出やすい状態になっているのです。
特に遺伝的に骨格の歪みや筋肉の質が硬い子や外反母趾などがある10~16才の女の子に発症しやすい傾向があります。
当院の起立性障害の施術法
当院はWBTバランス整体で、疲労が溜まって硬くなった筋肉を柔らかく力強い状態に
整えることにより筋ポンプ作用の機能が回復し、血流を十分に循環することが出来るようなります。
すると自律神経の働きが回復し脳と神経機能や筋肉内の栄養と老廃物の入れ替わりが良くなり、疲労が溜まらない良循環になります。
それと同時に体のバランスと骨盤のズレが矯正され「バランスの良い真っ直ぐで力強い体」になる事で脳・神経機能と身体機能の筋肉、血流の各機能が互いに良い影響を与える好循環が起こり起立性調節障害の症状が改善されて行くのです。